2022年1月27日木曜日

【これから株を始める君へ】投資は年単位で考える

株式投資で勝ち続けることは難しいという人がいる。
だが、自身は株式投資を始めてから、連戦連勝の無敗。
株式投資で勝つためには、1に根性、2に努力、3、4がなくて、5に気合い。
という冗談はさておき、株式投資で勝つために大事なことについて書いてみるw

昨年末より、評価損益が減少している人が多いらしい。
だが、自身が運用する3ファンドは、今年に入ってから評価損益が増えている。
なぜ、自身が運用する3ファンドの評価損益は増えているのか。
答えは、年単位で「投資」しているからであるw

投資先の将来性を見越して、長期的な利益を得ようとするものが「投資」。
相場の変動を利用して、短期間で利益を得ようとするものが「投機」と呼ばれている。
「投資」は長期的な利益を得るため、投資期間は長期になる。
投資期間が長期であれば、リターンがよくなる年に売ったりすることができる

下図は、8306 ㈱三菱UFJフィナンシャル・グループの10年チャート。
Rファンドの購入時期が赤の縦線、売却時期が青の縦線。
安い年に買って、高い年に売っていることが、おわかりいただけるだろう。
個人的には、年単位で運用(売買)することが「投資」だと思っているw

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