2022年1月18日火曜日

【エッセイ】前場で買って後場で売り

自身は、昨年、保有株を売り越し、夏頃からインバース型ETFを購入してきた。
購入したのは、1357 日経ダブルインバース指数ETFと1360 日経平均ベア2倍上場投信。
いずれも、日経平均先物の騰落率の-2倍となる指標への連動を目指す投資信託。
相場が上昇すれば2倍下落、相場が下落すれば2倍上昇する、ギャンブル投資信託w

朝の気配が強かったので、前場で相場は上昇、インバース型ETFは下落すると思った。
先日、1360の一部を売却し、利益確定している。
1360を買い戻すべく、数回に分けた買い注文を出した。
寄り付き後から相場は上昇、1360は下落、前場で計8回の買い注文が約定したw

後場の相場の気配が高かったので、買い注文の指値を下げた。
相場は高く寄り付いたが、買い注文の指値に届かず、約定しなかった。
日銀の金融施策が現状維持と伝わると、なぜか相場は急落、1360が含み益になった。
後場では、前場で買った1360の一部を売却、利益確定したw

終わってから確認すると、保有株の評価額は下がっていた。
インバース型ETFは上がっていたが、トータルでは前日比マイナスだった。
今日の相場は、下記の曲をBGMにトレードできる相場だった。
自身にとって、前場で買って後場で売りができる相場はウェルカムであるw

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