2022年1月24日月曜日

【エッセイ】バリュー投資はノーダメージ

先週末、日本、中国、欧州、米国の市場は下落、世界同時株安となった。
朝の日経平均先物は安かったが、今日は反発する可能性が高いと見た。
1357 日経ダブルインバース指数ETFの売り注文を出した。
前場では指値に届かず約定しなかったので、相場を見るのを辞めたw

終わってから確認すると、相場が上がったので、1357の売り注文は約定しなかった。
インバース型ETFは下がったが、保有株は上昇、トータルでは前日比プラスだった。
相場は下落トレンドみたいだが、自身が運用する3ファンドはノーダメージ。
今年になってから、3ファンドとも評価額が増加しているw

今年の増加額は、Y&Kファンド約180万円、Rファンド約60万円、Mファンド約60万円。
3ファンドの保有株の大半は、株価がBPS(一株当たり純資産)未満の成長株。
いわゆる、バリュー投資であることが要因だろう。
今年は何もしなくても、評価額が増加するのだから、楽なものであるw

自身は、TOPIX(東証株価指数)の推移などを確認するようにしている。
下図は、2020年、2021年、2022年のTOPIXの推移。
今年のTOPIXは、昨年同時期のTOPIXを下回ろうとしている。
また、2020年の推移に似てきているので、注意深く監視しているw

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