2022年1月25日火曜日

【エッセイ】インデックス投資家たちを揶揄する人に思うこと

昨日の夜間PTSで、インバース型ETFの1360 日経平均ベア2倍上場投信を購入した。
含み益になったので、昨夜の内に売り抜けておいた。
昨日の国内相場は前日比プラスだったが、一時的な反発と見ている。
米国相場も前日比プラスだったが、一時的な反発と見ているw

朝の気配から、今日は下がり幅が大きい寄り天になると見た。
前場で、1357 日経ダブルインバース指数ETFの1回目の売り注文を約定させた。
TOPIXの前場終値が-2%を下回ったので、日銀のETF買いがあるかもしれないと思った。
後場で、1357の2回目の売り注文を約定させたw

終わってから確認すると、後場は大きく上昇しなかった。
保有株は下がり、インバース型ETFは上昇したが、トータルでは前日比マイナスだった。
相場の下落に伴い、インデックス投資家たちは苦戦しているらしい。
たまに、苦戦している彼らを揶揄する人を見かけるが、感心できないw

相場が上昇過程にあるとき、彼らはインデックス投資が最強だといっていた。
中には、インデックス投資していない人を揶揄する人もいた。
自身は、日本株への集中投資を揶揄する人に、何いってんだコイツ、と思ったこともある。
だが、苦戦している彼らを揶揄すれば、同じレベルになるので揶揄しないことにしているw

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