2022年1月28日金曜日

【エッセイ】下落トレンドになると強さが際立つ投資

昨日の日経平均株価は急落したので、当然ながら今日は反発した。
前場で、インバース型ETFの1360 日経平均ベア2倍上場投信の買い注文を出し約定させた。
後場は、相場が上昇しなかったので、1360の買い注文は出さなかった。
終わってから確認すると、保有株の評価額が上がったので、前日比プラスだったw

今年の底打ちを3月と見ており、売り越した保有株を3月に買い戻す予定にしている
3月まで相場が下落すれば、レバレッジ型ETFの1579 日経平均ブル2倍上場投信を仕込む。
相場が反発すれば、インバース型ETFの1360 日経平均ベア2倍上場投信を仕込む予定。
だが、1360は夜間PTSの取引価格で含み益なので、売却するかもしれないw

ブルームバーグに、またかと思う記事があった。
ウォーレン・バフェット氏の資産が、マーク・ザッカーバーグ氏の資産を上回ったらしい。
世界の富豪トップ10人中、今年に入って純資産を増やしたのはバフェット氏だけらしい。
いつものことだが、下落トレンドになると、バリュー投資の強さが際立つw

国内相場も、今年に入って評価損益が減少している人が多いらしい。
だが、自身がバリュー投資している3ファンドは、今年に入って評価損益が増えている。
Y&Kファンドは約195万円、Rファンドは約75万円、Mファンドは約65万円増えている。
市場は異なっているが、下落トレンドになると、バリュー投資の強さは際立っているw

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