2021年10月24日日曜日

【コラム】共感した街頭演説

先日、ワクチン接種後の健康被害の救済認定が、なぜか大きく報道されていないと書いた。
誰かにとって都合のよくない情報は、大きく報道されないのかもしれない。
自身は政治に関心はなく、支持する政党や応援したい政治家もいない。
だが、下記の街頭演説の記事を読んで、共感するところがあったので、書いてみるw

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思いだしてください。
10年前、多くの心配は、デフレであり、年金がもらえなくなること。
働く人の数が減る傍ら、年金で暮らしている高齢者はどんどん増える。
今までの制度で持つわけないのが、なんでこれだけ持つか。
それは間違いなく経済、例えば株。
2012年、野田政権が「解散する」と言った時から日本の株価は2万円あがった。
年金は80兆円増えているんですよ。年金の運用、株でやったおかげでしょうが。
従って(株価があがり)一部の人だけがもうかったとかいうような、いい加減な記事なんかお金払って読まないの。
こういったような基本的なことがわかっていないと経済は運用できない。
(10月23日朝日新聞デジタル配信)
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緊急事態宣言下で消費が低迷する中、国内投資家は株式投資を行ってきた。
海外投資家から安く買い、高くなったら売ることで、利益を出してきた。
今年、自身が納めた株の税金は、平均年収の会社員が納める税金より多い。
税金を多く納めているにも関わらず、金融所得課税の引き上げなどを検討しようとするw

自身は経済に詳しくないが、少子高齢化で従来のやり方では経済成長しないことはわかる。
ドイツのように、外国人労働者を受け入れ、労働人口を増やす。
日本人は外国人労働者を教育、株式投資で資産運用を行う資本家になる。
上記のように根本を変えなくては、いつまでもデフレから脱却できないだろうと思うw

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