2021年3月12日金曜日

【エッセイ】十数年ぶりのIPO申し込み

 IPOとは、「Initial Public Offering(新規公開株)」。
未上場企業が、新規に株式を証券取引所に上場し、投資家に株式を取得させること。
株式上場に際し、新たに株式が公募されたり、株主が保有している株式が売り出される。
これらの株式は証券会社を通じて投資家へ配分されるが、上場時に高値となることが多いw

自身は十数年前に、数回、IPOの申し込みをしたことがあるが、抽選に外れた。
抽選に外れてから十数年、IPOの申し込みをしたことはない。
だが現在、現金比率を高めていることから、何かに生かせないかと考えていた。
そこで思いついたのが、十数年ぶりのIPO申し込みであるw

IPO申し込みは、比例配分なら、申込株数が多ければ多いほど、メリットがあるらしい。
当選確率が低いので、手当たり次第に申し込んでやった。
作戦名は「ヘタな鉄砲も数撃ちゃ、いつかは当たるだろう」。
現在の申し込み内容を記録しておくw

・6614 ㈱シキノハイテック(JASDAQ)申込株数:10,000株
・4178 ㈱Sharing Innovations(東証マザーズ)申込株数:5,000株
・7363 ㈱ベビーカレンダー(東証マザーズ)申込株数:3,000株
・9327 ㈱イー・ロジット(JASDAQ)申込株数:10,000株
・7343 ブロードマインド㈱ (東証マザーズ)申込株数:20,000株w

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