2021年3月24日水曜日

【エッセイ】難しい判断を迫られる日々

自身は先月、8750 第一生命ホールディングス㈱を売却した。
配当権利落ち日までに、売却した株価より下がれば買い戻す予定にしていた。
8750は、米国国債10年の金利に過剰に反応する。
よって、8750でスイングトレードを行うことが目的であるw

もし、売却した株価まで下がらなければ、別の銘柄を買う予定にしていた。
先日まで、金利が高値圏で推移、8750も高値圏で推移していた。
仕方ないので、別の銘柄を買うしかないと思っていた。
ところが、数日前から、金利が下がり始め、8750も下がり始めたw

下図は、上が米国国債10年の金利、下が8750の6か月チャート。
先日から、金利の下げに伴い、8750も下がっていることが確認できる。
まさしく、自身が待ち望んでいた値動きである。
今日の8750は、思わずほくそえんでしまうほどの急落だったw
だが、売却した株価には戻っていない。
また、配当権利落ち日まで、あと数日しかない。
できれば、売却した株価より、高く買うことは避けたい。
自身は難しい判断を迫られる日々を過ごしているw

0 件のコメント:

コメントを投稿