2021年3月1日月曜日

【エッセイ】大家業の家賃も配当金みたいなものかもしれない

自身は数年前に、所有するマンションをリフォームして貸している。
マンションの住宅ローンは完済している。
よって、毎月、数万円の家賃収入がある。
借主との直契約だが、普段は月末に家賃が振り込まれているか確認するだけであるw

当初、住居のみの契約になる予定だった。
ところが、車を所有しており、近隣に駐車場を借りようとしていた。
仲介の不動産会社から、そのことを聞いた自身は以下の提案をした。
自身がマンション内の駐車場を借りて、貸しましょうかとw

借主の某大手企業の会社員に伝えてもらうと、是非、その方向でといわれた。
さらに、家賃は駐車場込みにして欲しいといわれた。
どちらでも自身の収入額は変わらないので、駐車場込みの家賃にした。
後で確認すると、借主の会社には住宅手当があるらしいw

住宅手当がある場合、駐車場込みの家賃の方がメリットがある。
そのとき思ったのだが、自身が得ている家賃収入の一部は某大手企業の住宅手当。
某大手企業の株を購入して資金を貸すのではなく、社員に住宅を貸している。
考えてみれば、大家業の家賃も某大手企業の配当金みたいなものかもしれないw

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