2021年3月19日金曜日

【エッセイ】確定申告するたびに思うこと

先日、ようやく確定申告の書類を作成した。
昨年の収入は、会社員の給与、大家業の家賃収入、株の配当と譲渡益。
控除するのは、社会保険料、医療費控除、配当控除などなど。
作成すると、40万円ほど還付されることがわかったw

自身は確定申告するたびに思うことがある。
確定申告するたびに思うのが、会社員は様々な点で搾取されていること。
例えば、確定申告をするまでは、当たり前だと思っていた社会保険料。
会社員の社会保険料は、取れるところから取ろうとしているようにしか思えないw

会社員は、リターンがよいとはいえない厚生年金に加入させられることが多い。
厚生年金は、給与の額に応じて、強制的に厚生年金保険料を搾取される。
会社員は、会社の健康保険に加入することが多い。
健康保険も、給与の額に応じて、強制的に健康保険料を搾取されるw

上記は、働いて収入が増えれば増えるほど、多く搾取される仕組みになっている。
さらに、所得税は累進課税なので、所得が増えれば増えるほど、税率が高くなる。
だが、これらの費用より搾取されているものがある。
会社員が最も搾取されているのは、人生の貴重な時間であるw

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