2021年3月18日木曜日

【エッセイ】三足の草鞋から二足の草鞋へ

さて、件名の「三足の草鞋から二足の草鞋へ」。
読者の方は「草鞋」を「わらじ」と読めただろうか。
自身は、「草鞋」を「わらじ」と読めなかった。
PCの変換で、こんな漢字だったんだと思ったw

この「草鞋」には、様々な格言がある。
例えば、「一歳上の女房は金(かね)の草鞋を履いてでも探せ」。
自身は若い頃、年上の女性と付き合うことが多かった。
だが、結婚した嫁は年下だったw

「二足の草鞋を履く」という格言もある。
意味は、両立しえないような二つの職業を同一人が兼ねること。
自身は、十数年前から、会社員と投資家の二足の草鞋を履いていた。
数年前から、所有するマンションを貸す大家となり、三足の草鞋を履いていたw

今の自身は会社員を辞めたので、投資家と大家業の二足の草鞋。
大家業の草鞋は効率がよくないので、いつか脱ぐかもしれない。
だが、投資家という草鞋は、生涯、履き続けるつもりだ。
なぜなら、投資家ほど効率よい草鞋はないからであるw

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