2022年11月21日月曜日

【小説】暴走している株ブログに思うこと~vol.5~

自身が読むブログは様々だが、株のブログが多い。
リアルタイムの取引内容を発信したり、相場の分析をしているブログは参考になる。
これらのブログは、すでに人気ブログであることが多い。
だが、中には、暴走している株ブログもあるw

ある高齢者の株ブログは、自身もされたが、他の株ブログにダメ出しばかりしている。
しかも、ダメ出しした株ブログへのリンクを貼ったりしている。
ダメ出しされた人の中には、まとめサイトまで作った人がいる。
書きたくないのだが、暴走している株ブログについて書いてみるw

自身のブログは極めて私的なブログで、法に抵触しない範囲で書きたいことを書いている。
上から目線なので、気分を害される方には読まれないことをオススメしている。
当然ながら、読者も少なく、PV数も少ない。
アクセス解析(下図)で、この高齢者のアクセスが上位にランクインするほど少ないw

この高齢者がダメ出しする株ブログには、いくつかの条件があるらしい。
人気のある方、投資初心者、裕福でないと判断された方などなど。
前述の通り、本ブログの読者は少ない、かといって、投資初心者でもない。
おそらく、裕福でないと思われているのだろうw

余談だが、ネットには、個人情報を聞き出そうとする人がいる。
例えば、自分は名乗っているので、あなたも名乗りなさいなど。
おそらく、時代劇が好きな人なのだろうが、悪用される可能性もゼロではない。
個人情報を公開している人から聞かれても、絶対に教えてはいけないw

ご存じの方も多いだろうが、「個人情報」は以下。
"個人情報保護法において「個人情報」とは、生存する個人に関する情報で、氏名、生年月日、住所、顔写真などにより特定の個人を識別できる情報をいいます。
これには、他の情報と容易に照合することができ、それにより特定の個人を識別することができることとなるものも含まれます。例えば、生年月日や電話番号などは、それ単体では特定の個人を識別できないような情報ですが、氏名などと組み合わせることで特定の個人を識別できるため、個人情報に該当する場合があります。
また、メールアドレスについてもユーザー名やドメイン名から特定の個人を識別することができる場合は、それ自体が単体で、個人情報に該当します。"
(「政府広報オンライン」より)w

発信者情報開示請求は、プロバイダ責任制限法第4条に基づく情報開示請求。
ネットで他者を誹謗中傷するような表現を行った発信者の情報(住所・氏名・登録された電話番号等)について、プロバイダに対して、情報の開示を求める制度。
だが、発信者情報開示請求しなくても、発信者を特定できることは多いw

ネット歴が長い方はご存じだろうが、他者を誹謗中傷するような発信者は隙が多い。
過去にも、他者を誹謗中傷するような発信者の多くが、個人情報を特定されている。
特定された個人情報は拡散、発信者を検索すると、関連ワードが表示されるようになる。
結果、他者を誹謗中傷するような発信者は、社会的信用を失うことになるw

以前、「魔法のバトン」で検索すると、下記がトップで表示され、焦ったことがある。
魔法のバトンを使って女の子にエロいことをするというタイトルのマンガ。
最近は、トップで表示されなくなったので安心している。
気になった方は、ご自身のブログ名や管理人名で検索してみるのもよいかもしれないw

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