2022年11月7日月曜日

【エッセイ】ワクチン接種より大事なこと

自身は会社員を卒業してから、区の健康診断とがん検診を受診している。
自身が住んでいる区では、年1回、いつでも無料で受診することができるらしい。
先日、今年度の健康診断とがん検診を予約、受診してきた。
時期的に空いていたのか、人は少なく、待ち時間もなかったw

会場では、新型ウイルスのワクチン接種も行われていた。
ワクチン接種も数えるほどしか人はいなかった。
会場には、がん検診の案内が多くあった。
気になったので、がん検診について調べてみることにしたw

厚生労働省のサイトによると、国民の2人に1人が、がんになるらしい。
また、3人に1人が、がんでお亡くなりになるらしい。
新型ウイルスとは比べ物にならない、致死率であることがわかる。
ところが、厚生労働省のがん検診の受診率の目標は50%らしいw

新型ウイルスの1回目と2回目のワクチン接種率は、80%を超えていた。
ワクチン接種した人より、がん検診を受診した人の方が少ないことになる。
ほとんどの市町村では、がん検診の費用の多くを公費で負担しているらしい。
個人的には、ワクチン接種より、がん検診の方が大事だろうと思うw

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