2022年12月25日日曜日

【エッセイ】Mファンドの運用振り返り

自身は2019年から、高齢知人女性の保有株をMファンドとして運用している。
運用当初は、8銘柄中6銘柄が含み損で、含み損額は100万円を超えていた。
その後、運用を行い、先日、含み益になった。
誰かの参考になるかもしれないので、Mファンドの運用について書いてみるw

下図は、Mファンドの保有銘柄の推移。
2019年、含み益だった6098を売却、含み損率が高かった7211と8624を買い増した。
2021年、含み益になった9101を売却、含み損率が高かった6178と8411を買い増した。
ちなみに、主力株は8306で保有株数は5,000株w

上記を行うことで、平均取得単価を下げ、BPS(一株当たり純資産)を増加させた。
下図は、自身が運用してからのMファンドの推移(配当金除く)。
2020年の急落では、含み損額が400万円近くになった。
だが、2021年、2022年と右肩上がりに増やすことができたw

今後も、長期的には右肩上がりで増加していくファンドにできたと思っている。
したがって、自身によるMファンドの運用は、今年で終えたいと考えている。
来年からは、若い知人男性の資産を、Sファンドとして運用を行っていく。
ゼロから8306へ集中投資していくので、よければ参考にしていただきたいw

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