この時期になると、東京証券取引所の北にある兜神社へお礼参りをしている。
兜神社は小さな神社だが、証券界の守り神とされている。
神社の御祭神は、主が商業の守護神の倉稲魂命(御稲荷さんの別名)。
合祀されている神様は、大国主命(大黒様)と事代主命(恵比寿様)w
天気がよかったので、お礼参りに行くことにした。
以前からの読者の方は、また今年もか、と思われるかもしれない。
いつも通り、地下鉄を乗り継ぎ、日本橋駅へ向かった。
日本橋駅から地上へ出ると、東京証券取引所へ向かったw
東京証券取引所の外観を撮影しようとしたら、正面に派手な高齢男性が座っていた。
動きそうにないので、高齢男性が入らないアングルで撮影した。
ガラスに映った派手な高齢男性を撮影してやろうとしたら、いなくなった。
ちなみに、ガラスに映っているのは自身であるw
兜神社に行くと、隣のビルの前に数組の若い男女がいた。
ついに、兜神社が有名な観光スポットになったのかと思った。
よく見ると、隣のビルにスイーツの店ができたようだった。
そのためか、兜神社の案内板も、歩道から見える位置へ移設されていたw
兜神社の賽銭箱は、なぜかシルバーの金属製で輝いている。
いつも通り、自身のラッキーナンバーと同じ4桁分の賽銭を投じた。
今年の勝利のお礼をし、来年の勝利をお願いしておいた。
もちろん、ブログ読者の方の勝利もお願いしておいたw
兜神社を出ると、銀行発祥の地でもある兜町の中を通って、日本橋へ向かった。
向かう途中、日本橋の再開発現場の前を通った。
野村證券のビルが、途中まで解体されていた。
上手く残しているなと見ると、エキスパンションジョイント(※)らしきものがあったw
(※:異なる性状を持った構造体同士を分割、破壊的な力を伝達しないようにする継目)
日本橋を渡り、三越の新館前のクリスマスツリーを撮影した。
今年はいつもより、小さいなと思った。
あまりにも小さいので、来るのが早かったのかとさえ思った。
ところが、本館前のライオン像はクリスマスバージョンになっていたw
日本橋の大通りに面したビルに、株の投資スクールがあった。
帰宅途中に見ると、空きテナントになっているようだった。
儲かって移転したのか、儲からなくて撤退したのか。
どちらだろうかと考えながら、帰宅したw
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