2019年10月31日木曜日

【エッセイ】士業だからといって安易に信じてはいけない

子どもの頃、大人は何でも知っていて、エライ存在だと思っていた。
だが、大きくなるにつれ、そうではないことがわかった。
大人でも、無知な大人はいるし、愚かな大人もいる。
そのような大人の中で、もっともタチがよくないのが、人を騙そうとする大人だw

自身は性善説を信じており、自らも人を騙そうとしたことはない。
ところが、こんな聖職者のような自身を騙そうとする奴がいるから驚きだ。
保険やスマホの契約で、不利になる契約に変えさせられそうになったことがある。
いずれも、自身が不利になることに気づいたので、未然に阻止してやったw

亡くなった親父の遺産相続の手続きを任せている司法書士がいる。
先日、司法書士から、わけのわからない書類への押印を求められた。
自身が必要ない書類なので、必要なら理由を説明するよう求めた。
すると、何もいってこなくなったw

司法書士や弁護士のような士業の人のいうことを、何の疑いもなく信じる人は多い。
だが、中には人を騙そうとする士業の人もいるので、安易に信じてはいけない。
えっ、士業の人は人を騙したりしないって。
士業である建築士の自身がいうのだから、ホントのことだよw

0 件のコメント:

コメントを投稿