2019年10月2日水曜日

【エッセイ】初任給の手取り20万円超えの娘に話していること

今年から、自身の娘は社会人として働いている。
娘は医療系の大学を卒業、就職先も自分で決めてきた。
ある日、娘が初任給の額を見せてくれた。
初任給の額をみたとき、自身はウソだろうと思ったw

なぜなら、娘の初任給は、手取りで20万円を超える額だったのである。
看護師の初任給は、夜勤手当等が加算されるので平均よりは高いことは知っていた。
娘は医療系だが、看護師ではないので夜勤もない。
にもかかわらず、娘の初任給は大卒や看護師の平均初任給よりも多いのであるw

働き出してから、娘は給与から引かれる税金が多いと文句をいっている。
給与を多く貰っているから、引かれる税金も多いのであって、羨ましい話である。
先日、娘が毎月10万円ほど貯蓄できているといってきた。
娘は浪費しないので、自炊していれば、毎月10万円ほどの貯蓄は余裕だろうと思うw

これからも節約を頑張るという娘に話したことがある。
「ムダ遣いはよくないが、お金は使うためにある。使うときには使わなくてはいけない。
ちなみに、初任給の使い道で最も多いのは親への贈り物らしいぞ」と。
おそらく、近いうちに娘は自身に贈り物をしてくれるのではないかと思っているw

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