2022年4月29日金曜日

【コラム】円安と金融緩和策

外国為替市場で円安が急速に進み、1ドル130円台に突入した。
日銀が大規模な金融緩和策を続けると発表したことが原因らしい。
円安が進み始めてから、日銀の金融緩和策を疑問視する声が多い。
自身は経済には詳しくないが、思うところがあるので書いてみるw

日銀が発表した内容は、原則、毎営業日の「指し値オペ」の実施。
「指し値オペ」は決まった利回りで金融機関から国債を無制限に買い入れる公開市場操作。
長短金利の操作によって、急速な金利上昇を抑えることが目的。
目的は金利上昇を抑えることであって、円安を促進することではないw

1999年2月に、政策金利を限りなくゼロ近くに誘導する、ゼロ金利政策が始まった。
2013年4月には、量的・質的金融緩和を導入、同年10月に拡大している。
各国がインフレ対策として、利上げを実施しようとしている。
そのような流れの中で、従来からのゼロ金利政策を続けようとしているだけの話であるw

昨日、大手銀行5行が、5月に適用する住宅ローン金利を発表した。
全行が、主力の固定型10年の最優遇金利を、4月水準から引き上げるらしい。
引き上げる理由は、目安になる長期金利が上昇基調にあることらしい。
個人的には、日銀が金融緩和策を続けなければ、景気後退する可能性が高いと見ているw

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