2022年4月17日日曜日

【これから株を始める君へ】投資事例のご紹介

株式投資で勝ち続けることは難しいという人がいる。
勝ち続けられない人にとって難しいのであって、勝ち続けることは難しいことではない。
株式投資で勝つためには、1に根性、2に努力、3、4がなくて、5に気合い。
という冗談はさておき、株式投資で勝つために大事なことについて書いてみるw

投資先の将来性を見越して、長期的な利益を得ようとするものが「投資」。
相場の変動を利用して、短期間で利益を得ようとするものが「投機」と呼ばれている。
自身の場合、譲渡益や配当金を得るための国内株の売買が「投資」。
デイトレード、スイングトレード、ETF(上場投資信託)の売買が「投機」になるw

例えば、8306 ㈱三菱UFJフィナンシャル・グループの長期保有は「投資」になる。
下図は、2015年からの株の定価であるBPS(一株当たり純資産)と配当金の推移。
6年間の増加率はBPSが128%、配当金が150%で右肩上がり。
長期保有すればするほど、BPSと配当金が増え続けることになるw

自身は、2015年に娘名義の株式取引口座を開設、Rファンドとして運用している。
娘が社会人になるまでは、自身が娘がバイトで稼いだ金額分の8306を購入してきた。
娘が社会人になってからは、娘の貯蓄から8306を購入してもらっている。
下図は、RファンドのBPSと運用額の推移だが、運用額は右肩上がりw

上図の運用額には、年間20万円を超える配当金は含まれていない。
なぜなら、配当金を受領するたびに、娘の普通口座に振り込んでいるからである。
娘にとって配当金は臨時収入なので、使いたいことに使うようにしているらしい。
配当金を受け取りながら、運用額を増やす娘の資産運用が「投資」だと考えているw

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