2022年4月12日火曜日

【エッセイ】入居者が決まるまでの時間差

自身は数年前から、リフォームしたマンションを人に貸す、大家業を営んでいる。
現在、入居しているのは3組目だが、比較的、スムーズに入居者が決まっている。
大家業を営んでいるマンションには、自身と同じような大家がいる。
その大家も過去に数回、入居者募集をしているが、決まるまで時間がかかることが多いw

個人的には、大家業をオススメしないが、誰かの参考になるかもしれないので書いてみる。
入居者が決まるまでの時間差は、不動産会社の違いだろうなと思っている。
自身が入居者募集を依頼している不動産会社(A社)は、比較的、規模が大きい。
その大家が依頼している不動産会社(B社)は、一店舗しかなく、規模は小さいw

3組目の入居者募集で、A社は不動産サイトに、自身が依頼した物件の広告を出していた。
その後、B社がその大家の物件の広告を出したが、自身の物件より家賃を下げていた。
自身の物件の入居者が決まると、A社は広告を取り下げた。
すると、B社は自身の物件より家賃を高くした広告に変更したw

しかも、自身の物件よりグレードの低い設備の写真は省かれていた。
おそらく、家賃が高い理由を聞かれたときに、答えに困らないようにするためだろう。
だが、同業他社は、広告が出るたびに、家賃が適正か確認している。
仮に入居希望者がいたとしても、優先的に紹介することはないだろうw

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