2021年9月9日木曜日

【エッセイ】個人投資家VS海外投資家の相場

8連騰した日経平均株価。
取引前の気配から見ていたが、さすがに今日は前日比マイナスのスタート。
念のため、1357 日経ダブルインバース指数ETFの指値を算出、買い注文を出した。
相場を見ているとタダ株を売りたくなるので、見るのを辞めたw

終わってから確認すると、1357は約定せずだが、ようやく前日比マイナス。
前半で売り越している自身は、9連騰にならず、一安心である。
Y&Kファンドは、1357以外は全て前日比マイナス。
だが、安く買い戻せるので、マイナスでもダメージは軽微だw

東京証券取引所の9月第1週(8月30日~9月3日)投資部門別売買状況が発表された。
海外投資家の現物株と先物合計の売買は、6625億円の買い越しだったらしい。
同期間において、個人投資家は売り越しで、1357の信用取引買い残が急増しているらしい。
まさしく、売り方の個人投資家VS買い方の海外投資家の相場w

3ファンドの主力株である8306 ㈱三菱UFJフィナンシャル・グループ。
下図は8306の1年チャートだが、昨日が直近の高値との表示が現れた。
明日以降、上昇すれば、表示は消えるが、おそらく上昇しないとみている。
なぜなら、連動する米国国債10年金利にも、直近に高い表示が現れているからであるw

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