2021年9月5日日曜日

【エッセイ】娘の金融資産1000万円超えに思うこと

自身には社会人3年目の娘がいる。
娘の大学入学と同時に、娘名義の株式取引口座(Rファンド)を開設した。
娘はバイトで小遣いを稼いでいたが、本来は親が小遣いを出さなくてはならない。
よって、大学を卒業するまで、毎年100万円で娘名義の株を買い続けたw

娘は大学を卒業してから、1人暮らしをしている。
当然、家計は別々だが、Rファンドは自身が運用している。
運用は、8306 ㈱三菱UFJフィナンシャル・グループへの集中投資である。
ちなみに、下図は運用開始以来のRファンドの資産推移であるw
今年になってからの株価上昇で、Rファンドは700万円を超えた。
娘の貯蓄も順調なようで、Rファンドと貯蓄の合計は1000万円を超えたらしい。
1000万円を超えているが、娘には1000万円を超えた実感がないらしい。
ちなみに、自身はまだ1000万円かという感じであるw

なぜなら、株には定価ともいえるBPS(1株あたり純資産)がある。
娘名義の8306は現在10,000株で、10,000株のBPSは13,081,200円。
BPSと口座内の現金との合計は、1400万円を超えているからである。
8306のBPSは毎年、増加しているので、この先、どれだけ増えるか見当がつかないw

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