2021年9月12日日曜日

【今後の戦略】主力株の買い戻しをしない理由

自身は新春コラムで、今年の相場を「丑(うし)つまずき」となる相場と予測した。
つまり、前半の上昇相場で「売り」、後半の下落相場で「買い」の相場。
自身は、前半で主力株を売り越しており、後半で買い戻す予定にしていた。
だが、後半の買い戻しをしないことに決めたw

自身が運用する3ファンドの、昨年末からの増加額と騰落率は以下の通りである。
・Y&Kファンド(6銘柄):増加額6,947,037円、騰落率19.6%
・Rファンド(1銘柄):増加額2,070,850円、騰落率37.5%
・Mファンド(6銘柄):増加額2,436,018円、騰落率38.7%w

上記増加額には配当金を含んでいないため、配当金込みだと騰落率は2%ほどプラスになる。
また、今年になって資金を追加したのは、Mファンドの50万円だけである。
地合いがよかったためだが、3ファンドともインデックスを上回ることができている。
この先、さらに上昇するかもしれないが、そのときは「頭と尻尾はくれてやれ」w

個人的には、2018年と同様の年末安になる可能性が高いとみている。
9月末の配当権利を取っても、権利落ち日以降、配当金以上に下がるかもしれない。
年間目標である配当金200万円は達成できないだろうが、潔く諦めることにする。
ただ、スイングトレード「蔦葛(つたかつら)」は続ける予定だw

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