2021年9月1日水曜日

【エッセイ】相場のボラティリティーは大きい方がいい

相場は、日経先物に合わせる形で始まることが多い。
取引開始時間前に日経先物を確認すると、上昇していた。
昨日は、月末安のアノマリーを覆す大きな上昇だった。
夏枯れ相場も終わったので、今日も大きく上昇すると見たw

もし上昇すれば、日経平均株価は上値抵抗線である28,000円台半ばになると見た。
28,000円台半ばの指値で、1357 日経ダブルインバース指数ETFの買い注文を出した。
読み通り、寄り付き後、28,000円台半ばまで一気に上昇し、約定した。
約定後は相場を見るのを辞め、ネットサーフィンなどをしていたw

ボラティリティーが大きくなれば、評価額の増減額も多くなる。
終わってから確認すると、自身の評価額は30万円ほど増加していた。
何もしなくても、評価額が数十万円も増加すれば、働きたいとは思わない。
反対に評価額が数十万円減ることもあるが、その場合も働きたいとは思わないw

明日以降、上昇するか、下落するかはわからない。
上昇すれば、保有株の評価額が増加する。
下落すれば、売り越した株を安く買い戻せるし、1357の評価額が増加する。
個人的には、昨年前半のようなボラティリティーが大きい下落を希望しているw

0 件のコメント:

コメントを投稿