2021年9月12日日曜日

【コラム】新型ウイルスとの共存

東京都の新型ウイルス新規感染者数が減少している。
減少しているが、ワクチン接種が劇的に進んでいるわけでもない。
むしろ、接種後も感染する場合があることがわかっている。
自身に医学の知識はないが、思うところがあるので書いてみるw

日本で第5波とされている今回の流行は、世界的な流行である。
このことは、WHO(世界保健機関)のサイトで確認できる。
今年の夏は、ワクチン接種率が高い国でも、新規感染者数が増加していた。
現在、世界の新規感染者数は減少しつつあるw

各国の対策にはバラツキがあることから、新型ウイルスに理由があると考えるのが妥当。
新型ウイルスは、ある程度、流行すれば、自然に収束するのではないかと考えている。
現時点では、新型ウイルスの流行を防ぐことはできないので、共存するしかない。
したがって、有効な治療法と医療体制の確立が最優先事項となるw

収束に要する期間は、変異した際の感染力によって、左右される。
今後も感染力の高い変異をすれば、世界的に流行、自然に収束するだろう。
今まで国内は、感染者増加→行動制限→感染者減少→行動制限緩和だった。
そろそろ、新型ウイルスとの共存を前提とした対策をとるべきだろうと思っているw

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