2018年3月8日木曜日

【投資手法】銘柄分析で大切なこと~仕込み終えた株のチャート~

株式投資には2つの銘柄分析がある。
1つは、株価が割安なのか判断するファンダメンタル分析。
もう1つは、今の株価が買い時なのか、売り時なのかを見極めるテクニカル分析。
ちなみに自身はファンダメンタル分析とテクニカル分析を併用しているw

なんだか難しそうだな、と思われるかもしれない。
だが、それぞれの考え方は至極、シンプルである。
例えば、ファンダメンタル分析で使用するのは株の定価、BPSだけだ。
今の株価がBPSより安ければ買いの対象となるw

テクニカル分析で使用するのは、株価の推移がわかる株価チャートである。
株価チャートで大切なのは、できるだけ長期のチャートを使うことだ。
当たり前だが、長期的な株価の推移は短期チャートでは読み取れない。
長期チャートを見れば、今が買い時なのか、売り時なのかがわかるw

自身は今年になって、ある株を仕込み終えた。
ファンダメンタル分析では、BPSよりはるかに安い株価だ。
テクニカル分析は、yahooチャートでもわかるが、昨年初めから株価は安定している。
上昇相場でも下落相場でも大きな変動がない、これは仕込んだ理由の1つでもあるw

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