2018年3月23日金曜日

【エッセイ】想定通りの下落相場に笑みがこぼれる

想定通りの下落相場が続いている。
長期チャートは、下落相場の真っ最中であることを示している。
以前にも書いたが、下落相場ならではの特徴がある。
大きく下げては少し騰がる、そしてまた大きく下がることを繰り返すのであるw

自身が現在、保有する4銘柄中3銘柄はタダ株である。
タダ株はタダなので、いくら株価が下がろうがノーダメージである。
いくら株価が下がっても、株の定価であるBPSは変わらない。
配当も変わらず、むしろ株価が下がれば配当利回りは上昇するのであるw

タダ株以外の1銘柄は、今年になって仕込んだ株だ。
この株は不思議なことに、下落相場であっても大きく下がらない。
なぜなら、近々、株式交換により株数が大幅に増えるからだ。
事実、自身の平均取得単価を軸にするように、株価は値動きしているw

賢明なる投資家である読者の方々。
この下落相場の底は、2月に買い向かった信用買いの返済期限、8月以降に訪れる。
それまで、我々、賢明なる投資家は高みの見物と洒落こもうじゃないか。
相場の底が来たら、貯めた金で床に刺さったナイフを拾い集めようではないかw

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