2018年3月14日水曜日

【コラム】自身がAIを恐れない理由

昨今、AI(人工知能)により単純労働の人々は職を失うといわれている。
確かに単純労働の人々は、AIに仕事を奪われるだろう。
だが、考えてもみたまえ、AIは自ら考えることはしない。
AIが行なうのは、今までの情報から最適な解を導き出すことだけなのであるw

昨今の証券会社の売買は、アルゴリズムを用いているらしい。
一定額騰がれば買い、一定額下がれば売り、などである。
AIはそれらを行なった上で、株の取引を学習、次回の取引に生かそうとする。
だが、証券会社のアルゴリズムには具体的な根拠はないw

つまり、AIは具体的な根拠がないことを学習しているのである。
その結果、AIは何を学習するか。
答えは、AIには理解できなかった人間の感情である。
「The market is driven by fear and greed」という相場格言があるw

直訳すると「市場は恐怖と欲望によって動かされる」。
すなわち、AIは人間の感情、恐怖と欲望を学ぶ。
だが恐怖と欲望を学べば、大多数の人と同じ行動をとるようになる。
AIはいつまでたっても「人の行く裏に道あり花の山」の取引はできないのであるw