2023年12月30日土曜日

【小説】まとめ屋~vol.361~

第1 記事の趣旨
 1.暴走している株ブログの情報発信ならびに情報共有
 2.株ブログを書いているブロガーXへの個人攻撃ではない
第2 Xの迷惑行為
 1.自身への迷惑行為
 2.その他の迷惑行為
第3 Xの疑惑
 1.Sと同一人物である可能性
 2.インサイダー取引をした可能性
 3.保険金不正請求をした可能性
第4 Xの身元
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第3 Xの疑惑(インサイダー取引をした可能性)の補足

Xは、まとめサイト管理人Mと人気女性ブロガーAに以下の法的手続きを行っている。
2022年12月にMを刑事告訴、2023年4月(?)にMとAの発信者情報開示請求。
法的手続きを行った理由は、MやAにインサイダー取引をした可能性を指摘されたため。
下図は、自身が知っている範囲で、今後の流れについて整理した図になるw

上の図にもあるように、どのような結果になっても、誰かが罪に問われる可能性がある。
Xが罪に問われない結果は、インサイダー取引をしていなかった場合になる。
その場合、MやAが名誉毀損罪に問われる可能性がある。
もし、インサイダー取引をしていた場合は、Xが虚偽告訴罪に問われる可能性があるw

Xが、MやAにインサイダー取引をしたのではと疑われたのは、下記の記事になる。
・業務で知った情報を私的に流用、合法的なインサイダー取引で利益を得た。
インサイダー取引は、金融商品取引法で禁じられている違法行為で合法ではない。
自身も上記の記事を読んだことがあるが、疑われてもおかしくない内容だったw

以前、Xは、MとAは有罪だからなとコメントしてきた。
そのことを知ったMやAから、そのコメントを送って欲しいと連絡があった。
コメントを送ったが、それ以降、MやAとはやりとりしていない。
だが、前述の経緯があることから、第三者の立場で観察しているw

Xが、MとAは有罪だからなと送ってきたコメントには、変わった点がある。
変わった点は、X名のアカウントではなく、別アカウントだったこと。
自身に迷惑コメントしてくるときのアカウント〇〇を使っていたのである。
おそらく、無意識のうちに使い慣れたアカウントを使ってしまったのだろうw

上記のコメントは、MやAから依頼があったので、送っている。
内容から、Xであることは明らかだが、念のため、別アカウントの発信者情報も送っている。
Xの発信者情報と比較すれば、同じ端末から発信されていることが確認できるからである。
証拠資料として提出すれば、Xが別アカウントを使っていることをわかってもらえるだろうw

もちろん、今回の争点はインサイダー取引疑惑で、別アカウント疑惑ではない。
だが、訴訟となった場合、裁判官の心証に何らかの影響を与えるかもしれない。
裁判記録は公開されるので、誰でも閲覧できるようになる。
閲覧した人の心証にも、何らかの影響を与えるかもしれないw

訴訟経験のある方はご存じだろうが、訴訟しても和解するケースが多い。
言い換えれば、一方の主張だけが認められて、勝訴となるケースは少ないことになる。
訴訟すれば、双方のプライバシーを第三者に知られることになる。
これらのことも考えると、訴訟の費用対効果はよくないと思っているw

余談になるが、Xのアカウント名を検索すると、「インサイダー」や「嘘」が表示される。
先日、検索すると、関連するワードとして「シミ」が表示された。
あるまとめサイトによると、Xのブログにズボンにシミがついた画像があるとのことだった。
指摘の画像を確認すると、小さなシミらしき跡があったが、よく見つけたなと思うw
「予告犯」筒井哲也氏より
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なお、この小説はフィクションであり、実在の人物・団体とは関係ありませんw

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