2023年12月9日土曜日

【小説】まとめ屋~vol.340~

第1 記事の趣旨
 1.暴走している株ブログの情報発信ならびに情報共有
 2.株ブログを書いているブロガーXへの個人攻撃ではない
第2 Xの迷惑行為
 1.自身への迷惑行為
 2.その他の迷惑行為
第3 Xの疑惑
 1.Sと同一人物である可能性
 2.インサイダー取引をした可能性
 3.保険金不正請求をした可能性
第4 Xの身元
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第3 Xの疑惑(保険金不正請求をした可能性)の補足

ケース1
Xは車が事故に遭った際、修理前に保険会社から修理代をXの口座に振り込ませた。
ところが最低限の修理しか行わなかったことで、修理代を安くしたらしい。
その後、保険会社からは保険契約の更新を断られたらしいw

ケース2
Xは車が事故に遭った際、下取りの査定額が安くなったとして差額を保険会社に請求した。
保険会社は対応を弁護士に委任、差額の請求については認められなかった。
その後、保険会社の対応がよくないと、弁護士を名指しで批判しているw

これらは、Xが過去ブログに書いていた記事になる。
過去ブログは閲覧制限されているが、Webアーカイブで確認することができる。
ケース1は、修理代の残金を保険会社に返していなければ、保険金詐欺の可能性がある。
ケース2は、弁護士の名誉を毀損、社会的評価を低下させている可能性があるw

ケース1については、保険会社の社名を書いていないため、どこの保険会社かわからない。
だが、ケース2については、弁護士のフルネームを書いている。
フルネームを書いているため、どこの事務所の弁護士なのかがわかる。
また、弁護士名で検索すると、順位は下だが、ケース2の記事がヒットするw

Xの記事で法に抵触する可能性がある記事は、関係先に情報提供している。
ケース1については、保険会社がわからないので、情報提供していない。
ケース2については、弁護士名はわかるが、情報提供していない。
理由は、すでに名指しで批判されていることを知っている可能性があるためw

インサイダー取引疑惑の記事もそうだが、なぜ、このような記事を書くのかと思う。
書くのであれば、相手の名前を伏せるなどすれば、詳細はわからない。
名前など具体的に書くから、疑われたりすることになる。
Xにとって、ブログは自らの承認欲求を満たすツールなのかもしれないw

以前、Xの迷惑行為を指摘したことがある。
すると、名指しで誹謗中傷する記事を書かれ、ネットに拡散された。
その後、Xは、私は名指しで批判したことはないと書いていた。
このような嘘を書くから、軽度の認知症ではと疑われることになるw

余談になるが、Webアーカイブには、サイトの情報を保存することができる。
Xのブログは、複数のWebアーカイブに保存されている。
また、個人ブログの中では、かなりの回数で保存されている。
誰が保存したのかはわからないが、迷惑行為をされた個人もしくは会社かもしれないw
「予告犯」筒井哲也氏より
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なお、この小説はフィクションであり、実在の人物・団体とは関係ありませんw

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