【エッセイ】兜神社へのお礼参り

この時期になると、東京証券取引所の北にある兜神社へお礼参りをしている。

兜神社は小さな神社だが、証券界の守り神とされている。

神社の御祭神は、主が商業の守護神の倉稲魂命（御稲荷さんの別名）。

合祀されている神様は、大国主命（大黒様）と事代主命（恵比寿様）ｗ

天恩日の一粒万倍日で、天気もよかったので、お礼参りに行くことにした。

以前からの読者の方は、また今年もか、と思われるかもしれない。

いつも通り、地下鉄を乗り継ぎ、日本橋駅へ向かった。

日本橋駅から地上へ出ると、兜神社へ向かったｗ

平日の昼間のためか、兜神社には誰もいなかった。

いつも通り、自身のラッキーナンバーと同じ4桁の賽銭を投じた。

今年のお礼をし、来年も儲かりますようにとお願いしておいた。

もちろん、ブログ読者の方の分もお願いしておいたｗ

今年は、ある方のことをお願いしておいた。

自身が読んでいた株ブログを書いていた方が、諸事情により起業することになった。

先日、その方に病気が見つかり、手術することになったらしい。

その方の手術の成功と商売繁盛をお願いしておいた。

お礼参りが終わって、神社の写真を撮ろうとした。

ところが、高齢男性の団体が入ってきて、写真を撮れなくなった。

仕方ないので、東京証券取引所の周囲を散策することにした。

散策を終えて神社に戻ると、高齢男性の団体はいなくなっていたｗ

神社の写真を撮り終えた後、日本橋駅へ向かった。

東京証券取引所周辺の飲食店の値段を見たが、思っていたより高くなかった。

立ち食いそばはワンコインもせず、昼のランチが1,000円しない店もあった。

もし、東京証券取引所へ行かれるのであれば、周辺での食事がオススメかもしれないｗ