2023年12月24日日曜日

【小説】まとめ屋~vol.355~

第1 記事の趣旨
 1.暴走している株ブログの情報発信ならびに情報共有
 2.株ブログを書いているブロガーXへの個人攻撃ではない
第2 Xの迷惑行為
 1.自身への迷惑行為
 2.その他の迷惑行為
第3 Xの疑惑
 1.Sと同一人物である可能性
 2.インサイダー取引をした可能性
 3.保険金不正請求をした可能性
第4 Xの身元
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第3 Xの疑惑(インサイダー取引をした可能性)の補足

Xは、まとめサイト管理人Mと人気女性ブロガーAに以下の法的手続きを行っている。
2022年12月にMを刑事告訴、2023年4月(?)にMとAの発信者情報開示請求。
法的手続きを行った理由は、MやAにインサイダー取引をした可能性を指摘されたため。
下図は、自身が知っている範囲で、今後の流れについて整理した図になるw

上の図にもあるように、どのような結果になっても、誰かが罪に問われる可能性がある。
Xが罪に問われない結果は、インサイダー取引をしていなかった場合になる。
その場合、MやAが名誉毀損罪に問われる可能性がある。
もし、インサイダー取引をしていた場合は、Xが虚偽告訴罪に問われる可能性があるw

Xが、MやAにインサイダー取引をしたのではと疑われたのは、下記の記事になる。
・業務で知った情報を私的に流用、合法的なインサイダー取引で利益を得た。
インサイダー取引は、金融商品取引法で禁じられている違法行為で合法ではない。
自身も上記の記事を読んだことがあるが、疑われてもおかしくない内容だったw

以前、Xは、MとAは有罪だからなとコメントしてきた。
そのことを知ったMやAから、そのコメントを送って欲しいと連絡があった。
コメントを送ったが、それ以降、MやAとはやりとりしていない。
だが、前述の経緯があることから、第三者の立場で観察しているw

最近は書いていないが、以前のXは法的手続きの状況を書いていた。
MやAから誹謗中傷されたので、〇〇してやりました的なことを書いていた。
別アカウントでの迷惑行為もそうだが、常識のあるオトナのすることじゃない。
ちなみに、このような行為はブログやランキングサイトの利用規約の禁止行為になるw

MやAの記事は、インサイダー取引の可能性を指摘した記事になる。
Xは、MやAの記事に対して反論などせず、誹謗中傷されたと騒いでいた。
この際、誹謗中傷されたという内容を書いていたことがある。
いくつか書いていたが、軽度の認知症なのか、MやAが書いていない内容もあったw

普通であれば、世話になった会社の内部情報を書く人はいない。
自らが関与した違法行為が疑われる情報であれば、恥ずかしくて書けない。
そのような行為があった会社だと広まれば、風評被害が生じる可能性もある。
会社や取引先で働いている人からすると、迷惑以外の何物でもないw

以前のXは、法的手続きの状況を書いていたが、最近は書いていない。
したがって、MやAと法廷で争うつもりなのかはわからない。
もし、争うことになれば、当事者以外の人も裁判記録を閲覧できるようになる。
Xは、これらのリスクをわかっているのだろうかと思うw

余談になるが、Xは、自宅近くの飲食店の紹介記事を書くことがある。
自宅を特定されないようにだろうが、飲食店の名前は書いていない。
だが、あるまとめサイトは、料理の画像などから飲食店を特定している。
迷惑行為をして、自宅近くの飲食店と書いたりするから、特定されるのであるw
「予告犯」筒井哲也氏より
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なお、この小説はフィクションであり、実在の人物・団体とは関係ありませんw

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