2023年12月27日水曜日

【小説】まとめ屋~vol.358~

第1 記事の趣旨
 1.暴走している株ブログの情報発信ならびに情報共有
 2.株ブログを書いているブロガーXへの個人攻撃ではない
第2 Xの迷惑行為
 1.自身への迷惑行為
 2.その他の迷惑行為
第3 Xの疑惑
 1.Sと同一人物である可能性
 2.インサイダー取引をした可能性
 3.保険金不正請求をした可能性
第4 Xの身元
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第3 Xの疑惑(インサイダー取引をした可能性)の補足

Xは、まとめサイト管理人Mと人気女性ブロガーAに以下の法的手続きを行っている。
2022年12月にMを刑事告訴、2023年4月(?)にMとAの発信者情報開示請求。
法的手続きを行った理由は、MやAにインサイダー取引をした可能性を指摘されたため。
下図は、自身が知っている範囲で、今後の流れについて整理した図になるw

上の図にもあるように、どのような結果になっても、誰かが罪に問われる可能性がある。
Xが罪に問われない結果は、インサイダー取引をしていなかった場合になる。
その場合、MやAが名誉毀損罪に問われる可能性がある。
もし、インサイダー取引をしていた場合は、Xが虚偽告訴罪に問われる可能性があるw

Xが、MやAにインサイダー取引をしたのではと疑われたのは、下記の記事になる。
・業務で知った情報を私的に流用、合法的なインサイダー取引で利益を得た。
インサイダー取引は、金融商品取引法で禁じられている違法行為で合法ではない。
自身も上記の記事を読んだことがあるが、疑われてもおかしくない内容だったw

以前、Xは、MとAは有罪だからなとコメントしてきた。
そのことを知ったMやAから、そのコメントを送って欲しいと連絡があった。
コメントを送ったが、それ以降、MやAとはやりとりしていない。
だが、前述の経緯があることから、第三者の立場で観察しているw

Xを観察していて感じるのが、Aに対する異様なまでの敵意。
Aは有料メルマガの記事を書いている人気女性ブロガーで、読者も多い。
Xは、接点のなかったAに対し、ブログへのリンクを貼り、批判する記事を書いていた。
Aが反論すると、おとなしくなるが、しばらくすると同じことをしていたw

以前、Aがあるブロガーが買った銘柄について記事を書いていた。
Xは、あるブロガーが〇〇だとし、Aは〇〇を批判していると書いていた。
だが、Aはあるブロガーが〇〇だとは書いておらず、批判もしていない。
Aは銘柄について書いており、Xの記事はAへの誹謗中傷になる可能性があるw

以前、Xの本名を検索すると、あるサイトがヒットしていた。
ヒットしていたのは、あるメルマガのサイトで、執筆者の中にXの名前があった。
このサイトは、依頼を受けた執筆者がメルマガを書き、報酬を受け取る仕組みだった。
Xが書いたメルマガを探したが、見つけることはできなかったw

現在、Xの本名で検索しても、このサイトはヒットしない。
サイトはあるが、執筆者の中にXの名前は見当たらない。
もしかすると、Xにメルマガを依頼する人がいなかったのかもしれない。
Aに対する異様なまでの敵意の原因は、読者の多いAへの妬みかもしれないw

余談になるが、Xには親しくしてくれていたブロガーたちがいた。
彼らはXより投資スキルが高く、人間的にも上の方ばかりだと思っている。
彼らのブログには、Xの別アカウントらしき人のコメントがあった。
Xが別アカウントでコメントしていたなら、彼らへの妬みがあったのかもしれないw
「予告犯」筒井哲也氏より
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なお、この小説はフィクションであり、実在の人物・団体とは関係ありませんw

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