2023年12月16日土曜日

【小説】まとめ屋~vol.347~

第1 記事の趣旨
 1.暴走している株ブログの情報発信ならびに情報共有
 2.株ブログを書いているブロガーXへの個人攻撃ではない
第2 Xの迷惑行為
 1.自身への迷惑行為
 2.その他の迷惑行為
第3 Xの疑惑
 1.Sと同一人物である可能性
 2.インサイダー取引をした可能性
 3.保険金不正請求をした可能性
第4 Xの身元
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第3 Xの疑惑(Sと同一人物である可能性)の補足

自身は、Xが下記の男性Sと同一人物ではないかと思っている。
・当時60代の埼玉在住の男性で、複数のアカウントを所持していた。
・サイエンスライターの女性に対し、自らが作った嘘を事実だとする誹謗中傷を行った。
・女性に身元特定されたあと、刑事告訴と民事の損害賠償請求をされたw

Sは刑事告訴では不起訴となったが、民事訴訟では女性への支払いと謝罪命令が出ている。
だが、Sは、自分に非がないと思っているのか、支払いも謝罪もしていないらしい。
Xも、嘘を書いたり、自らの非を認めないことなどから、同一人物の可能性が高まっている。
なお、この指摘は、Xが否定も肯定もしない唯一の指摘になるw

自身のネット歴は比較的、長いが、下記をしている人は、Xが初めてだった。
・複数のブロガーに、迷惑行為を行っている。
・親しげに近づいたブロガーに対して、別アカウントで迷惑行為を行っている。
・女性ブロガーに対して、迷惑行為を行っている(←セク〇ラ?)w

もしかすると、過去に同じことをしているのではないかと思い、ネットで検索した。
すると、サイエンスライターの女性に誹謗中傷を行ったSの事件がヒットした。
自身は知らなかったが、地上波でも報道されるなどした事件だった。
事件について書かれた記事や裁判記録を読んだが、Xと似ている点が多いなと思ったw

似ている点は多いが、いくつかの理由から、同一人物である確信が持てないでいる。
例えば、Xの奥さんが子どもの住む海外へ旅行していたことがある。
奥さんが旅行していたとき、Xは自宅で一人で留守番をしていたらしい。
働いておらず、予定のなかったXが、一人で留守番していたことに違和感があったw

Sには、民事訴訟で女性への支払いと謝罪命令が出ている。
有罪判決や略式命令を受けた場合、前科がつくらしい。
前科がつくと、海外への渡航が制限されたりすることがあるらしい。
Sと同一人物で、前科があるため、海外旅行へ行けなかったのではないかと思ったw

その後、子どもが一時帰国したことがあった。
一時帰国している間、奥さんは子どもと二人で国内旅行へ出かけたらしい。
二人が旅行しているときも、Xは自宅で一人で留守番をしていたらしい。
前科で海外旅行へ行けなかったのではなく、ついて来ないようにいわれた可能性があるw

余談になるが、以前、Xは、ある相手とのトラブルについて、奥さんに相談したらしい。
その際、奥さんは、書くのは止めなさい的なアドバイスをしたらしい。
だが、Xは「アドバイスされたが」という書き出しで、相手を批判する記事を書いていた。
Xのことを思い、アドバイスしてくれているのだから、従えばよいのにと思ったw
「予告犯」筒井哲也氏より
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なお、この小説はフィクションであり、実在の人物・団体とは関係ありませんw

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