2023年12月8日金曜日

【小説】まとめ屋~vol.339~

第1 記事の趣旨
 1.暴走している株ブログの情報発信ならびに情報共有
 2.株ブログを書いているブロガーXへの個人攻撃ではない
第2 Xの迷惑行為
 1.自身への迷惑行為
 2.その他の迷惑行為
第3 Xの疑惑
 1.Sと同一人物である可能性
 2.インサイダー取引をした可能性
 3.保険金不正請求をした可能性
第4 Xの身元
-------------------------------------------------------

第3 Xの疑惑(インサイダー取引をした可能性)の補足

Xは、まとめサイト管理人Mと人気女性ブロガーAに以下の法的手続きを行っている。
2022年12月にMを刑事告訴、2023年4月(?)にMとAの発信者情報開示請求。
法的手続きを行った理由は、MやAにインサイダー取引をした可能性を指摘されたため。
下図は、自身が知っている範囲で、今後の流れについて整理した図になるw

上の図にもあるように、どのような結果になっても、誰かが罪に問われる可能性がある。
Xが罪に問われない結果は、インサイダー取引をしていなかった場合になる。
その場合、MやAが名誉毀損罪に問われる可能性がある。
もし、インサイダー取引をしていた場合は、Xが虚偽告訴罪に問われる可能性があるw

ほとんどの人は、ネットで他の人と争うことはない。
自身のネット歴は比較的、長いが、他の人と法的に争ったことはない。
Xのように法的手続きをとっている人を、リアルタイムで見るのは初めてになる。
Xは、自身にも法的手続きをとろうとしていたが、このような経験も初めてになるw

自身は弁護士資格を持っていないが、仕事でいくつかの訴訟に関わったことがある。
弁護士と打ち合わせしたり、必要な証拠資料を用意したこともある。
したがって、法的手続きについて、ある程度の知識はあると思っている。
Xのような相手に法的手続きをとられた場合の心構え(?)について書いてみるw

結論から書くと、あれこれ考えすぎないこと。
自身の経験からすると、こちらが考えていた主張をしてこないことはよくある。
反対に、こちらが考えてもいなかった主張をしてくることがある。
つまり、こういう主張をしてくるのではと考えても、ムダになることが多いw

訴訟は、裁判官という当事者以外の第三者の立場の者が判断する手続になる。
裁判官は、提出された証拠などから事実関係を理解する。
理解した事実関係により、裁判官は判断することになる。
言い換えれば、事実関係以外は、裁判官の判断に影響しないことになるw

Xは、自身にも法的手続きをとろうとしたが、支払い能力がないという理由で止めている。
また、自身のブログは週一回しか読まないとも書いていた。
だが、記事を書いて欲しくないとコメントしてきたり、毎日のようにアクセスしている。
法的手続きを止めたではなく、事実関係から、とれないと判断したのだろうw

余談になるが、この記事は、Xの迷惑行為や疑惑などについて書いている。
Xからは、この記事を書いて欲しくないと、何回かコメントが来ている。
最近、Xが法的手続きの状況を書いていないので、最近の状況がわからない。
つまり、Xが迷惑行為や疑われるようなことをしなければ、書けないことになるw
「予告犯」筒井哲也氏より
-------------------------------------------------------
なお、この小説はフィクションであり、実在の人物・団体とは関係ありませんw

0 件のコメント:

コメントを投稿