2023年12月20日水曜日

【小説】まとめ屋~vol.351~

第1 記事の趣旨
 1.暴走している株ブログの情報発信ならびに情報共有
 2.株ブログを書いているブロガーXへの個人攻撃ではない
第2 Xの迷惑行為
 1.自身への迷惑行為
 2.その他の迷惑行為
第3 Xの疑惑
 1.Sと同一人物である可能性
 2.インサイダー取引をした可能性
 3.保険金不正請求をした可能性
第4 Xの身元
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第3 Xの疑惑(Sと同一人物である可能性)の補足

自身は、Xが下記の男性Sと同一人物ではないかと思っている。
・当時60代の埼玉在住の男性で、複数のアカウントを所持していた。
・サイエンスライターの女性に対し、自らが作った嘘を事実だとする誹謗中傷を行った。
・女性に身元特定されたあと、刑事告訴と民事の損害賠償請求をされたw

Sは刑事告訴では不起訴となったが、民事訴訟では女性への支払いと謝罪命令が出ている。
だが、Sは、自分に非がないと思っているのか、支払いも謝罪もしていないらしい。
Xも、嘘を書いたり、自らの非を認めないことなどから、同一人物の可能性が高まっている。
なお、この指摘は、Xが否定も肯定もしない唯一の指摘になるw

自身のネット歴は比較的、長いが、下記をしている人は、Xが初めてだった。
・複数のブロガーに、迷惑行為を行っている。
・親しげに近づいたブロガーに対して、別アカウントで迷惑行為を行っている。
・女性ブロガーに対して、迷惑行為を行っている(←セク〇ラ?)w

もしかすると、過去に同じことをしているのではないかと思い、ネットで検索した。
すると、サイエンスライターの女性に誹謗中傷を行ったSの事件がヒットした。
自身は知らなかったが、地上波でも報道されるなどした事件だった。
事件について書かれた記事や裁判記録を読んだが、Xと似ている点が多いなと思ったw

Sは、サイエンスライターの女性により、さいたま地裁へ提訴された。
裁判所がSの自宅に訴状を送っても、Sは受け取ろうとしなかった。
現地調査を行うと、居住していたことから、受け取り拒否であることがわかった。
受け取らなくても、届けたことにできる付郵便送達で訴状を送ったw

さいたま地裁で民事訴訟が始まったが、Sは一度も出廷せず、反論もしなかった。
結果、女性の主張が認められ、女性への損害賠償金支払いと謝罪命令が出ている。
Sが支払いもせず、謝罪もしなかったので、女性は間接強制申立てを行った。
申立ては認められ、Xが謝罪文を交付するまで、一日一万円の支払いが命じられているw

Xは過去ブログに、自分から訴えたことはないが、訴えられたことはあると書いていた。
Xが訴えられた場合、基本的には、Xの居住地を管轄するさいたま地裁に提訴される。
だが、別の記事で、さいたま地裁には行ったことがないと書いていた。
弁護士に委任していたのかもしれないが、一度も反論していない可能性もあるw

余談になるが、Xは自身にブログを読まれないよう、自身を閲覧制限している。
Xには伝えているが、特定の相手だけ閲覧制限しても意味がない。
先日、Xは「どうやっているかわからないが、読まれているようだ」と書いていた。
ネットに無知だから、別アカウントで迷惑行為ができるのかもしれないw
「予告犯」筒井哲也氏より
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なお、この小説はフィクションであり、実在の人物・団体とは関係ありませんw

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