2023年12月6日水曜日

【小説】まとめ屋~vol.337~

第1 記事の趣旨
 1.暴走している株ブログの情報発信ならびに情報共有
 2.株ブログを書いているブロガーXへの個人攻撃ではない
第2 Xの迷惑行為
 1.自身への迷惑行為
 2.その他の迷惑行為
第3 Xの疑惑
 1.Sと同一人物である可能性
 2.インサイダー取引をした可能性
 3.保険金不正請求をした可能性
第4 Xの身元
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第3 Xの疑惑(インサイダー取引をした可能性)の補足

Xは、まとめサイト管理人Mと人気女性ブロガーAに以下の法的手続きを行っている。
2022年12月にMを刑事告訴、2023年4月(?)にMとAの発信者情報開示請求。
法的手続きを行った理由は、MやAにインサイダー取引をした可能性を指摘されたため。
下図は、自身が知っている範囲で、今後の流れについて整理した図になるw

上の図にもあるように、どのような結果になっても、誰かが罪に問われる可能性がある。
Xが罪に問われない結果は、インサイダー取引をしていなかった場合になる。
その場合、MやAが名誉毀損罪に問われる可能性がある。
もし、インサイダー取引をしていた場合は、Xが虚偽告訴罪に問われる可能性があるw

Xが、MやAにインサイダー取引をしたのではと疑われたのは、下記の記事になる。
・業務で知った情報を私的に流用、合法的なインサイダー取引で利益を得た。
インサイダー取引は、金融商品取引法で禁じられている違法行為で合法ではない。
自身も上記の記事を読んだことがあるが、疑われてもおかしくない内容だったw

Xは、MやAからインサイダー取引の疑いを指摘され、下記を行っている。
・運営会社に、MやAの指摘記事の削除依頼。
・裁判所に、MやAの身元を特定するための発信者情報開示請求。
警察にMを刑事告訴しているらしいが、真偽が不明なので、ここでは取り上げないw

最近は書いていないが、以前のXは、MやAの法的手続きの状況を書いていた。
その中で、自分は誹謗中傷された被害者だと騒いでいた。
自身が知る限り、Xは疑いに対する具体的な反論を行っていない。
また、「(インサイダー取引をした)証拠なんて出せるわけがない」と書いていたw

自身は、Xのこれらの言動に下記の違和感がある。
・なぜ、疑われただけなのに、削除依頼や発信者情報開示請求をするのか。
・なぜ、疑われたことに対する具体的な反論をしないのか。
・なぜ、証拠(Xの記事)があるのに、出せるわけがないというのかw

もし、XとMやAが法廷で争うことになった場合。
Xは、インサイダー取引したと疑われ、社会的評価が低下したと主張するだろう。
MやAは、Xの主張に対して、違和感も含めた反論をするだろう。
争いで違和感が解消されるのであれば、何らかの形で知りたいと思っているw

余談になるが、以前、Xは法的手続きの状況で下記を書いていた。
・警察からは、Mの刑事告訴の進捗状況について、定期的に連絡がある。
・申立時点で、裁判官が「(MとAの記事は)名誉毀損ですね」と教えてくれた。
このようなあり得ない嘘を書いたことについても、違和感があるw
「予告犯」筒井哲也氏より
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なお、この小説はフィクションであり、実在の人物・団体とは関係ありませんw

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