2023年12月4日月曜日

【小説】まとめ屋~vol.335~

第1 記事の趣旨
 1.暴走している株ブログの情報発信ならびに情報共有
 2.株ブログを書いているブロガーXへの個人攻撃ではない
第2 Xの迷惑行為
 1.自身への迷惑行為
 2.その他の迷惑行為
第3 Xの疑惑
 1.Sと同一人物である可能性
 2.インサイダー取引をした可能性
 3.保険金不正請求をした可能性
第4 Xの身元
-------------------------------------------------------

第3 Xの疑惑(Sと同一人物である可能性)の補足

自身は、Xが下記の男性Sと同一人物ではないかと思っている。
・当時60代の埼玉在住の男性で、複数のアカウントを所持していた。
・サイエンスライターの女性に対し、自らが作った嘘を事実だとする誹謗中傷を行った。
・女性に身元特定されたあと、刑事告訴と民事の損害賠償請求をされたw

Sは刑事告訴では不起訴となったが、民事訴訟では女性への支払いと謝罪命令が出ている。
だが、Sは、自分に非がないと思っているのか、支払いも謝罪もしていないらしい。
Xも、嘘を書いたり、自らの非を認めないことなどから、同一人物の可能性が高まっている。
なお、この指摘は、Xが否定も肯定もしない唯一の指摘になるw

自身のネット歴は比較的、長いが、下記をしている人は、Xが初めてだった。
・複数のブロガーに、迷惑行為を行っている。
・親しげに近づいたブロガーに対して、別アカウントで迷惑行為を行っている。
・女性ブロガーに対して、迷惑行為を行っている(←セク〇ラ?)w

もしかすると、過去に同じことをしているのではないかと思い、ネットで検索した。
すると、サイエンスライターの女性に誹謗中傷を行ったSの事件がヒットした。
自身は知らなかったが、地上波でも報道されるなどした事件だった。
事件について書かれた記事や裁判記録を読んだが、Xと似ている点が多いなと思ったw

Sは、サイエンスライターの女性に、刑事告訴と民事の損害賠償請求をされた。
刑事告訴では不起訴となったが、民事訴訟では女性への支払いと謝罪命令が出ている。
だが、女性へ損害賠償金を払わず、謝罪もしていないらしい。
なお、検察官の取り調べに対しては「悪気はなかった、遊びだった」と供述しているw

Xは、自身に別アカウントで迷惑コメントを送り、自身が作成した図を無断で引用した。
自身がこれらの迷惑行為を指摘すると、自分が被害者だと騒ぎだした。
挙句の果てには、自身を誹謗中傷する記事を書き、ネットに拡散した。
自身が被害者なのは明らかだが、Xからの謝罪はなく、今も迷惑行為をされているw

自身は、XがSと同一人物ではないかと思っている。
だが、可能性であって、いくつかの理由から確信は持てていない。
サイエンスライターの女性とSを取材したマスコミには、この記事のことを伝えている。
XがMやAと法廷で争い、そのことをマスコミが報道すれば、確信が持てるかもしれないw

余談になるが、以前、Xは、MやAとはさいたま地裁で争うことになるだろうと書いていた。
訴訟提起は、相手の住居地を管轄する裁判所に行うことになっている。
Mは埼玉以外の関東在住、Aは関西在住なので、さいたま地裁で争うことはないだろう。
なお、サイエンスライターの女性とSの訴訟は、さいたま地裁で行われているw
「予告犯」筒井哲也氏より
-------------------------------------------------------
なお、この小説はフィクションであり、実在の人物・団体とは関係ありませんw

0 件のコメント:

コメントを投稿