2024年4月21日日曜日

【コラム】高齢者の身寄りなし問題でできること

厚労省によると、2050年の単独世帯の割合は4割以上になるらしい。
日本総合研究所によると、2040年、高齢者世帯の3分の1が子のない世帯になるらしい。
その場合、高齢者の身寄りなし問題が増加するらしい。
「入院する際の身元保証人は」「もし認知症になったら」「亡くなった後のことは」などw

身寄りなし問題は、誰にでも起こりえる問題になる。
仮に、子がいたとしても、遠方に住んでいるなどであれば、頼ることはできない。
では、どのようにすればよいか。
結論から書くと、ゆるく長く付き合えるネットの友人を作っておけばよいw

ネットで気の合いそうな人を見つけたら、時間をかけて、友人になればよい。
時間をかけて友人になれたら、身寄りなし問題について相談に乗ってもらう。
相談に乗ってくれたら、毎日、安否確認を兼ねた連絡を取り合うようにする。
例えば、毎朝、"おはよう"のメッセージを送信し合うなどw

自身は高齢者ではないが、毎朝、娘とお互いの安否確認を兼ねた連絡をしている。
もし、どちらかが遠方で暮らすようになれば、友人とも連絡を取り合う予定でいる。
その友人はネットで知り合った友人で、娘が小さかった頃からの付き合いになる。
ネットの友人のよいところは、ゆるく長く付き合えることだと思っているw

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