2024年4月10日水曜日

【エッセイ】ネット利用で気をつけたいこと

先日、ある弁護士が書いた記事を読んだ。
匿名アカウントの身元特定するためには、発信者情報開示請求が必要とのこと。
ただ、開示命令が出なければ、身元特定はできないとのこと。
自身のネット歴は比較的、長く、書きたいことがあるので書いてみるw

結論から書くと、匿名アカウントであっても、身元は特定される。
ネットへ投稿した時点で、デジタルタトゥーとして痕跡が残る。
もし、事件化するようなことがあれば、瞬く間に身元を特定されることになる。
したがって、身元はバレていると認識した上で、ネット利用すべきだと思っているw

もちろん、バレるからと、匿名アカウントにしないのは問題がある。
ネットの投稿は、不特定多数の人が閲覧できる。
匿名アカウントにしないことで、何らかのトラブルに巻き込まれる可能性がある。
したがって、匿名アカウントで、利用規約を守って、利用することが望ましいw

匿名アカウントであっても、投稿した内容や画像から、身元特定される場合がある。
そのような投稿があるという指摘を貰うため、連絡先の表示が必要になる。
コメント欄の場合、そのような指摘を書き込めば、情報を拡散させることになる。
したがって、指摘を貰うための連絡先は、メールアドレスが望ましいw

0 件のコメント:

コメントを投稿