2023年3月26日日曜日

【エッセイ】「東京おこめクーポン事業」に思うこと

先日、特定記録郵便で「東京都からのお知らせ」が届いた。
封筒には【重要】と印字されていたが、心当たりがない。
先日、提出した確定申告書類に何らかの不備があったのかもしれない。
恐る恐る開封すると、「東京おこめクーポン事業」の案内だったw

物価高騰等の影響を受けやすい人に国産食品と引き換え可能なクーポンを配布するらしい。
封筒には、郵送申し込みに必要なはがきや、WEB申し込みに必要なIDが同封されていた。
いくつかの食品を選択できるようになっており、自身は米25キロを申し込むことにした。
自身は1人暮らしで消費量が多くないので、1年近くの米を賄えることになるw

ネットで確認すると、クーポンの配布対象者は都内の住民税非課税世帯らしい。
自身は、2020年に会社員を卒業、株式投資の収入で生活費を賄っている。
大家業の収入はあるが、微々たるものなので、住民税非課税世帯。
住民税非課税世帯になってから、何度か給付金を受領しているw

自身は株式投資の収入から納税しているので、このような支援を受けることに抵抗はない。
だが、働いて納税していれば、羨ましく思ったかもしれない。
以前にも書いたが、公平に支援するのであれば、所得税を減税すべきだと思う。
所得税を減税しないと、働いて納税している人が報われないだろうと思うw

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