2022年8月13日土曜日

【エッセイ】節約が先か、アーリーリタイアが先か

自身は2020年に、定年はまだ先だったが会社員を卒業した。
卒業してからは、生活費を株式投資の譲渡益や配当金で賄っている。
大家業の家賃収入はあるが、所得にすると微々たるものなので、住民税非課税世帯。
株式投資で儲かった分だけの所得税と住民税を納めているw

定年前に退職することは、アーリーリタイアといわれている。
よく、アーリーリタイアするには、節約による貯蓄が必要。
また、アーリーリタイアしたら、生活のレベルを下げなくてはならないといわれている。
自身の場合、アーリーリタイアした理由の一つに、社会保険料の節約があるw

2022年度の自身の社会保険料は以下になる。
・住民税:非課税(0円)。
・国民健康保険料:最低保険料(年3万円未満)。
・国民年金保険料:全額免除(0円)w

現在、株式投資の譲渡益や配当金は、住民税の課税対象に含めないことができる。
課税対象に含めないことで、住民税を非課税にし社会保険料を大きく減らすことができる。
自身の年金受給はまだ先だが、受給すれば、社会保険料を控除されることがあるらしい。
もしかすると、年金を繰下げ受給して、社会保険料を節約するかもしれないw

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