【エッセイ】行政の対応に思うこと

行政の手続きは、一般的な同居家庭をベースにしている。

自身のような別居していた家庭については、案内が不親切なことが多い。

以前にも書いたが、別居していた原因が、父親にあると思っている人は多い。

行政の手続きをしていると、ほぼ100％、自身が原因だろうと思われるｗ

先日、闘病生活を終えた嫁は、地方都市の病院に入院していた。

住民票を地方都市にしていたので、地方都市の各種手続きを行っている。

地方都市では数万円の葬祭費が支給されるので、手続きについて問い合わせた。

すると、自身が窓口へ必要書類を持参するようにいわれたｗ

東京から地方都市への往復の交通費は、数万円になる。

赤字にはならないが、残りは微々たるものになる。

あれこれいうのも時間のムダなので、申請書を送ってもらった。

記入した申請書と本人確認書類を送ると、後日、指定した口座に振り込まれていたｗ

先日、ある手続きのことで、行政に質問した。

すると、クレームだと思われたのか、質問に答えてくれなかった。

自身は、このままだと、行政の担当者の評価が下がるだろうと思って質問した。

仕方ないので、このまま手続きを進めるが、担当者の評価が下がっても自業自得であるｗ