2022年8月7日日曜日

【エッセイ】アーリーリタイア前に確認したいこと

自身は2020年に、定年はまだ先だったが会社員を卒業した。
卒業してからは、生活費を株式投資の譲渡益や配当金で賄っている。
大家業の家賃収入はあるが、所得にすると微々たるものなので、住民税非課税世帯。
株式投資で儲かった分だけの所得税と住民税を納めているw

定年前に退職することは、アーリーリタイアといわれている。
個人的には、アーリーリタイアは定年前の労働者からの卒業だと思っている。
ほとんどの人は、学校を卒業すると労働者として働き始める。
アーリーリタイアとは定年前に職場を卒業、すなわち労働者からの卒業だと思っているw

学校を卒業するとき、多くの人は期待もあるが不安もある。
学校では与えられるだけだが、卒業すれば働かなければならない。
職場を卒業するときも同じで、多くの人は期待もあるが不安もある。
職場で働いていれば賃金を得られたが、卒業すれば賃金を得られなくなるw

よく、〇歳でアーリーリタイアするには、いくら必要という記事がある。
扶養する家族の人数、今後の社会情勢などで、必要額は異なるので、当てにはならない。
個人的には、期待が不安を上回れば、アーリーリタイア可能だと思っている。
期待より不安が大きいようであれば、アーリーリタイアすべきではないと思っているw

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