【エッセイ】利用規約を遵守しない人に思うこと

自身がネットを始めてから20年以上になる。

当時のネットは、今より利用者が少なかったが、利用規約を遵守しない人も少なかった。

最近は、利用者が増えたためか、利用規約を遵守しない人が多くなったように思う。

利用規約を遵守しない人に思うことについて書いてみるｗ

ネットサービスには利用規約があり、利用することで同意したとみなされることが多い。

例えば、Googleサービスの利用規約には、他者の尊重として、以下の基本ルールがある。

"他者または自分自身に被害をもたらす行為（虚偽情報の提供、詐欺、違法ななりすまし、名誉毀損、いじめ、嫌がらせ、ストーキングなど）や、こうした行為をほのめかす脅迫、またはこうした行為の助長を行わない"w

たまに、他者への否定的な意見を述べて、リンクを貼る人がいる。

自身は、広告もそうだが、基本的にリンクを貼らないようにしている。

なぜなら、第三者がリンクを使って、相手に被害をもたらすかもしれない。

被害をもたらした場合、被害をもたらした行為の助長とされる可能性があるｗ

あるブログの利用規約には、禁止事項に違反した場合として、下記が明記されている。

"第三者が損害を被った場合は、当該ユーザー及び利用者はこれを賠償するものとします" 

承認欲求を満たすためや、ストレス発散のため、利用規約を遵守しない人は多い。

個人的には、利用規約を遵守しない人は、本質的にはバイトテロと同じだと思っているｗ