2021年5月23日日曜日

【エッセイ】Rファンドのトレード振り返り

Rファンドは、娘が大学入学した2015年に運用を開始した。
娘は大学生時代、バイトで小遣いを賄っていた。
本来なら親が負担すべき小遣い分を元手に、株式投資で運用を始めた。
ちなみに、自身が出資した元本は、Y&Kファンドのトレードで回収済であるw

Rファンドは、8306 ㈱三菱UFJフィナンシャル・グループ1銘柄への集中投資。
当初、毎年100万円しか出資できなかったため、集中投資にせざるを得なかった。
下図は、上が米国国債10年金利、下が8306の10年チャート。
赤の縦線が「買い」、青の縦線が「売り」で、圧倒的な買い越しであるw
2015年に1,300株購入、2016年は2,200株買い増し。
2017年は1,500株買い増し、同年末に1,000株売却。
2018年は1,500株買い増し、2019年は1,700株買い増し。
2020年は4,800株買い増し、先日に2,000株売却、現在の保有株数は10,000株w

運用開始時より株価は下がっているが、買い増しにより現在の平均取得単価は555円。
Rファンドの運用を振り返って、あらためて気づいたことが2つある。
1つは、メガバンク株の値動きは、米国国債10年金利と連動すること。
1つは、1銘柄への集中投資は、正解だったということであるw

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