2021年5月31日月曜日

【エッセイ】冷静な思考を奪う恐ろしいチャート

取引開始前の気配を見ていたが、寄り天の可能性が高いと思った。
前場の序盤だけ見ていたが、案の上、寄り天だった。
8604 野村ホールディングス㈱を買い戻す自身としては、下落はウェルカム。
だが、今日の下落では、希望する買値までは下落しそうもないw

することがないので、相場を見るのを辞めた。
午後から散歩に出かけたついでに、大家業の家賃の入金を確認した。
大家業の口座からは引き出すことがないので、口座残高は増え続けている。
結構な額になってきたので、そろそろ運用に回そうかと考えているw

帰宅してから、買い時の株がないか調べていると、恐ろしいチャートを見つけた。
下図は、9984 ソフトバンクグループ㈱の30年チャート。
20年ぶりの高値水準になったあと、落ちるナイフと化している。
今、買い向かっている人は、冷静な思考を奪われているとしか思えないw
なぜなら、あまりにも急激な上昇なので、買い残が多いことは容易に推測できる。
下図の1年チャートには、強力な売りサイン「ダブルトップ」が確認できる。
買い残を解消するため、定価であるBPSの5,000円台まで急落してもおかしくない。
個人的には、頼まれたとしても、絶対に参戦したくないチャートであるw

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