2021年5月30日日曜日

【エッセイ】投資手法を研究する日々

株式投資では、銘柄選びが重要だといわれている。
確かに、銘柄選びは大切だが、投資手法の1つに過ぎない。
株式投資では、買いは易しいが売りは難しいといわれる。
いくらよい銘柄を買っても、適切な時期に売買できなければリターンはしれているw

今までの自身は、会社員兼投資家だったので、基本、中長期投資だった。
中長期投資は優良銘柄へ投資、損失確定さえしなければ勝てる。
昨年、会社員を辞めたので、スイングトレードをすることが多くなった。
スイングトレードは中長期の要素に加え、売買タイミングが重要だと思っているw

自身のスイングトレードでは、「現物取引のつなぎ売り」を使うことが多い。
売ったあと、安くなってから買い戻す、というトレードである。
同じ銘柄を繰り返し売買することで、2重、3重に利益をとることができる。
当然ながら、「現物取引のつなぎ売り」には最適解があるはずであるw

例えば、「平均取得単価を高くする買い増しはせず、〇%騰がれば売り」など。
現在、8604 野村ホールディングス㈱でスイングトレード「蔦葛」を実施している。
かって、8604は相場師的な株の売買ではなく、近代的手法による取引を導入した。
「蔦葛」で、「現物取引のつなぎ売り」の最適解を導き出したいと考えているw

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