2021年5月21日金曜日

【エッセイ】8604 野村ホールディングス㈱のトレード振り返り

昨日、米国国債10年の金利が下がった。
自身の保有株は、同金利の影響を受ける(連動する)銘柄が多い。
下図は、8306 ㈱三菱UFJフィナンシャル・グループの取引開始後。
特別気配の特売り、何ともわかりやすい動きであるw
ヒマなので、8604 野村ホールディングス㈱のトレード振り返りをした。
下図は、8604の2か月チャート。
縦の赤線が「買い」、縦の青線が「売り」である。
始値より終値が安い陰線で買えており、始値より終値が高い陽線で売れていたw
3月29日に、614円で1,000株を打診買いした後の、平均取得額の推移は以下になる。
4月7日に、586円で1,000株買い増し、(614円+586円)÷2=@600円
4月30日に、591円で1,000株買い増し、((600円×2)+591円)÷3=@597円
5月6日に、585円で1,000株買い増し、((597円×3)+585円)÷4=@594円
5月12日に、564円で1,000株買い増し、((594円×4)+564円)÷5=@588円w

平均取得額は、614円→600円→597円→594円→588円と、順調に下げることができた。
ちなみに計算が面倒なので、小数点以下ができないよう、各指値を決めていた。
5月20日に、594円で5,000株売ったので、(594円-588円)×5,000株=30,000円
手数料や税金を除くと、手間がかかった割には、微々たる利益だったw

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