2021年5月13日木曜日

【エッセイ】新型ウイルスが不動産に与える影響

数年前、不動産会社数社に、ある物件の問い合わせメールを送った。
すぐに回答をくれた不動産会社が多かったが、放置された不動産会社もあった。
最近、放置された不動産会社から、物件紹介メールがやたらと届くようになった。
不景気でも忙しいんだろうなと思い、読まずに放置させてもらっているw

新型ウイルスの陽性でも、自宅療養を余儀なくされている人が、増加しているらしい。
中には、一度も入院することなく、自宅でお亡くなりになる人もいるらしい。
自身には所有するマンションを人に貸している大家業の収入がある。
新型ウイルスが不動産に与える影響について書いてみるw

新型ウイルスが不動産に与える影響としては、よくない影響しかない。
例えば、持ち家の自宅で亡くなった場合、1人暮らししていれば空き家になる。
誰も相続したいと思わないし、貸家にしても借手はなかなか見つからないだろう。
売りに出しても、事故物件として買い叩かれるのは目に見えているw

賃貸の自宅で亡くなった場合、新しい借手はなかなか見つからないだろう。
場合によっては、他の入居者が出ていくかもしれない。
入居率を高めるには、近隣より家賃を下げざるを得ない。
結局のところ、収支計画は当初の予想を下回ることになるのであるw

0 件のコメント:

コメントを投稿